人気外壁材を徹底比較、サイディング、ガルバリュウム鋼板、タイルなどお奨めは?

2019年5月16日

● 人気の外壁を比較、サイディング、ガルバリュウム鋼板、タイル、モルタル、しっくいのメリット・デメリット

 

こんにちは、進藤裕介(しんどうゆうすけ)です。

人気の外壁を比較、サイディング、ガルバリュウム鋼板、モルタル、しっくいのメリット・デメリット

元来、下見板とまでは行かなくとも、地場の木材を住宅の外壁に貼ることが多かった。

その後は、モルタル張りに吹付が主流になり、最近では工業製品のサイディング張りに人気があります。

現在、人気シェア共に窯業系サイディングがぶっちぎりで第1位です。

全体の7割強の住宅の新築、改修・リフォームで使われています。

窯業系サイディングの機能性(汚れにくい・色落ちしにくい)も上がってきています。

熟練職人さんの減少、職人さんの賃金高騰などの影響で、時間のかかる手間のかかる外壁材はどんどん使われなくなっています。

そうは言いつつも、モルタル塗り、しっくい、下見板など職人技が光る壁材も根強い人気があります。

ガルバリュウム鋼板の持つスタイリッシュさ、コストパフォーマンスの高さも注目です。

サイディング、ガルバリュウム鋼板、モルタル塗り、下見板などをご紹介させて頂きます。

金沢 注文住宅

すごく良くなったね!カッコよくなったね♪
 

出来上がってみると大変満足のいく出来で、気に入っています。

友人達からは「すごくよくなったね!」、「かっこよくなったね♪」と言われて気分もよいですね。

板金、塗装、大工、足場など、各々の職人さん達も、すごく良い人ばかりで安心して工事を任せる事ができました。

 

家のカーポートの屋根は、ガルバの生地板のシルバーむき出しなんですが、もう15年は経っているのですが錆びなんて皆無です。

 

外壁総タイルの家に住んでいますが、夏も冬も暑さ寒さを特に感じることはありません。

汚れが付かなくて良いです!

採用理由は安定感のある外観にしたかったので、 タイル張りなら落ち着いた外観になると思い決めました。

結果としてはとても満足しています。

外壁の種類

いま家を建てるとしたら、リフォームするとしたら、どんな外壁にすることができるのか?

外壁の種類を徹底比較してご紹介しますね。

人気のサイディング張り

現在の主流(新築の7割以上)の外壁材は、このサイディングになります。

求める家の顔も多様化しているので、各メーカー多種多様な製品を発売しています。

ケイミュー、ニチハが業界の2トップブランドになります。

木目調、石張り調、ガルバリュウム鋼板に似せたものまであります。

洋風、和風と言ったザックリとした要望ではなく、南仏風、アーリーアメリカン調など流行りも取り入れた、幅広いニーズに答えることができる外壁材です。

流通量が一気に増え、その機能性(汚れにくい・色落ちしにくい)も向上しています。

サイディングにも窯業系サイディングと金属系サイディングがあります。

主流は窯業系サイディングです。

初期投資が最も低い外壁材です。塗替え・張替などのメンテナンススパンは、製品が向上しているとは言え、短めです。

⇒ 窯業系サイディングメーカー人気ランキング、お薦めニチハ・ケイミュー徹底比較

モルタル塗りに吹付

モルタル塗りに吹付仕上が、外壁の主流を極めていた頃から、かれこれ四半世紀以上の時が流れています。

モルタル塗りの最大の魅力は、ジョイントの目地を設けなくてよいことです。

壁一面に継ぎ目のない美しい外壁がつくれます。

コテの技や、仕上げの吹付で表情豊かな外壁になります。

左官職人さんがハンドメイドでつくる、世界にひとつしかないあなたの住まいになります。

かつては主流の外壁でしたが、職人さんの高齢化、減少などの理由もあって、工賃が高騰しました。

工期も短くて済む、工業製品で品質の安定した、高度な職人技を必要としないサイディングに主役の座を受け渡しています。

初期投資もしっくいや珪藻土ほどではありませんが、職人技を必要とし、高めになっています。

塗替えや割れの補修も必要になってくる外壁材です。

金属板(ガルバリュウム鋼板など)

ガルバリュウム鋼板など金属板は、板金屋さんが張る外壁になります。

かつてのトタン(カラー鉄板)のイメージがあるかもしれませんが、ガルバリュウム鋼板の登場で人気の外壁材になっています。

ただし、ここで言うガルバリュウム鋼板貼りは、金属サイディングとは異なります。

あくまでも、板金工事です。

カラーバリエーションが豊富に揃ってます。

メンテナンスフリーに近く、張替までのスパンもサイディングの比較にならない、初期投資もランニングコストも抑えることができる外壁材です。

ただし、海の近く(塩害地域)での使用は控えています。

⇒ 外壁ガルバリュウム鋼板、通気工法でデザイナーズ住宅・美容室・店舗になります。

下見板など自然木

下見板など天然の木の外壁は、私の地元、金沢市内の町家住宅で美しい街並みを形成しています。

元来、どこの地域においても地場の木材を利用した街並みがありました。

職人さんたちの腕の見せ処でもありました。

美しい美観を保つためのメンテナンス、コストがかかります。

しっくい塗り

漆喰塗りは、洋の東西とわず、歴史を重ねてきている壁材です。

左官職人さんがコテを使って、その技をいかんなく発揮できる表現の場でもありました。

塗り重ねることで年輪も深くなります。

調湿効果のある左官材です。

日本では下見板との組み合わせで、各地の街並みを形成しています。

木を張る、しっくい塗りにしろ、それらの手間を含めて採用するのか?は悩ましいところではあります。

初期投資は高いです。

モルタルと同様で左官職人さんの高齢化、減少などの理由もあって、工賃が高騰しました。

塗替えなどメンテナンスも必要な外壁材ですが、その頻度は、サイディングのような短いスパンではありません。

外壁タイル張り

近年はタイル貼りと言っても、木造住宅では、かつてのようなモルタル塗り(湿式工法)にタイルを張るといったことは、ほとんどありません。

ベースサイディングに接着したり、専用の金物に引掛けて貼る乾式工法が主流です。

見た目の重厚感はやはりイイです。高級感、ステイタスを感じる住宅になります。

LIXIL(INAX)が有名どころのメーカーですが、その他大小さまざまなメーカーがあります。

ですので、形状、質感、色も豊富に揃っています。

レンガ調のものから石帳調のものまで、見た目の凸凹感、テクスチャーも様々です。

南仏プロヴァンスの古民家調、アーリーアメリカン、ブリティシュスタイルといった洋風の外観だけでなく、シンプルモダンや和モダンといった流行の和のイメージを作り出すことも可能です。

種類やカラーバリエーションも豊富に揃った中から、あなたの好きなタイルを選べます。

メンテナンス性もよく、10年スパンで張替や塗替えが生じることもない壁材です。

初期投資は高くつきますが、タイル自体が劣化することはほとんどありません。

素材も土ですので、そのまま地球に帰る外壁材料になります。優しいですね。

サイディングのような短いスパンでの塗替え、張替が必要ない、メンテナンスの手間や費用が極めて少ない外壁材になります。

⇒ 外壁タイル張り、LIXIL(INAX)はるかべ工法、ナノ親水、マイクロガードの特徴

壁体の役割

壁体の役割は、風雨から守ること、外部からの騒音の遮断や暑さ寒さを和らげること、美観を保つことなどがあります。

なかでも、しっかりと断熱することと、壁体内に外気を通すこと(通気)が重要になります。

断熱には暮らしのエネルギーのロスを少なくする役割、壁体内の通気には、湿気をこもらせないという役割があります。

この2つは、住宅の高寿命化にもつながりますし、人の高寿命化につながります。

壁体の表面の皮ふでしかない外壁

外壁(皮ふ)自体には、断熱したり、湿気をこもらせないという力はありませんし、騒音の遮断もできる訳ではありません。

壁体となって断熱する力を持ち、通気できるようになります。

外壁をどれにしようか?と悩むのは、楽しみではあります。

ですがそれは、皮ふの良し悪し、お化粧のどれが良いか?を論じてるに過ぎません。

かといって、外壁が割れたり、穴が開いたり、腐ったりしては美観的によろしくない。

人間の場合、皮ふがカサカサだったり、ひび割れしていると、身体の中からの健康状態のサインであることが多いように、住宅の場合もそれと同じことが言えると思います。

皮ふがツヤツヤでみずみずしければ、その人も健康なんだなということが判ります。

外壁がキレイな美観を伴っていれば、建物も健全で、暮らしているご家族も心地よく暮らしているんだなと思えてしまいます。

本来の素材の良さ、本物の木であったり、和洋を問わず伝統的に伝わる漆喰など、石張りがタイルに代わりはしたも、その素晴らしさを今に伝えてます。

これらは、今使おうとすると一般住宅では、コストも工程もかかり過ぎてしまいます。
(予算に余裕があれば是非チャレンジしてほしいのですが)

 外壁材比較、サイディング、ガルバリュウム鋼板、タイル まとめ

現在、人気シェア共に窯業系サイディングがぶっちぎりの第1位です。

全体の7割強の住宅の新築、改修・リフォームの外壁で使われています。

機能性(汚れにくい・色落ちしにくい)の向上した製品が出てきています。

洋風、和風と言ったザックリとした要望ではなく、南仏風、アーリーアメリカン調など流行りも取り入れた、幅広いニーズに答えることができる外壁材です。

熟練職人さんの減少、職人さんの賃金高騰などの影響で、時間のかかる手間のかかる外壁材はどんどん使われなくなっています。

がしかし、モルタル塗り、しっくい、下見板など職人技が光る壁材も根強い人気があります。

ガルバリュウム鋼板の持つスタイリッシュさ、コストパフォーマンスの高さも注目です。

外壁タイル張りは、レンガ調のものから石帳調のものまで、見た目の凸凹感、テクスチャーも様々です。

南仏プロヴァンスの古民家調、アーリーアメリカン、ブリティシュスタイルといった洋風の外観だけでなく、シンプルモダンや和モダンといった流行の和のイメージを作り出すことも可能です。

窯業系サイディング、ガルバリュウム鋼板、モルタル、タイル、しっくい、下見板など様々な外壁材がありますよ。

初期投資とライフサイクルコストを併せて、比較して検討すれば、あなたに合った外壁材がみつかります。

 

そのほか、こちらの記事も読んで頂いてます。

⇒ 窯業系サイディングメーカー人気ランキング、お薦めニチハ・ケイミュー徹底比較

⇒ 外壁タイル張り、LIXIL(INAX)はるかべ工法、ナノ親水、マイクロガードの特徴

⇒ 外壁ガルバリュウム鋼板、通気工法でデザイナーズ住宅・美容室・店舗になります。

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