窯業系サイディングメーカー人気ランキング、お薦めニチハ・ケイミュー徹底比較

2019年7月13日

● 窯業系サイディングメーカー人気ランキング、おすすめのニチハ・ケイミュー徹底比較

 

こんにちは、進藤裕介(しんどうゆうすけ)です。

窯業系サイディングメーカー人気ランキング、おすすめのニチハ・ケイミュー徹底比較

ニチハ、ケイミュー、旭トステム、リクシル、神島化学工業、東レACE、クラボウとあるサイディングメーカーの中でも、ニチハ、ケイミューの2社はプロに採用したいと思わせる点で他メーカーを大きく引き離しています。

表面のコーティング技術の向上、シーリングの耐久性向上によって、30年メンテナンスフリーを謳った製品も出てきました。

KMEWのサイディング「光セラ」とKMEWのスーパーKMEWシールを採用で、30年安心して暮らせる住宅ができます。

ニチハのプレミアムシリーズ、マイクロガードで、30年メンテナンスの心配がいらない外壁になります。

セルフクリーニング機能や表面のコーティングで、汚れが付きにくい外壁材になります。

塗膜の変色・褪色30年保証の窯業系サイディングになります。

外壁を選ぶのは大変ですが、その分、完成した時の喜びは大きくなります。

天然木の表情や南仏風のしっくい調の仕上りも再現されています。

深堀りで陰影のあるボーダータイル調の外壁になります。

クラシカルで重厚感のある邸宅の気分が味わえます。

人気のニチハ、ケイミューのサイディングが外壁に張れますよ!

サイディングは外壁材の主流

現在、新築やリフォームで使われる外壁材の7割以上がサイディングになります。

求められる住宅の外観も多様化しているので、各メーカー幅広い品揃えで対応しています。

木目調、タイル調、石張り調、ガルバリュウム鋼板調のサイディングは普通にあります。

洋風、和風と言ったザックリとした要望ではなく、南仏風、アーリーアメリカン調など流行りも取り入れた、幅広いニーズに答えることができる外壁材です。

サイディングにも大別して2つ、窯業系と金属系があります。

主流は窯業系サイディングです。

住宅のプロ1277名おすすめ窯業系サイディングメーカーランキング

採用したい建材・設備メーカーランキング2017、工務店や住宅メーカーなどに勤める専門家1277人に調査(日経ホームビルダー)

採用したい理由は、機能性、耐久性、省エネ性能、デザイン、コスト、サポートのそれぞれにポイントを弾きだし、総合順位がランキングされています。

1位 ニチハ 70.7

2位 ケイミュー 65.0

3位 旭トステム 35.0

4位 LIXIL 30.0

5位 神島化学工業 16.4

6位 東レACE 11.4

7位 クラボウ 2.9

当初は、グレーベースで、レンガ調アクセントにーなどと希望はあったのですが、メンテナンスのことなども考えて、無難に落ち着きました。

結局グレー1色にして、窓枠を白にしました。

かわいい系から程遠いシンプルシックになったけど、窓枠の色が映えて個人的にはなかなかいい感じだと自己満しています♪

 

外壁を選ぶのはかなり大変でした。

本当はタイル貼りの外観にあこがれていたのですが、100万円単位の予算オーバーになるということであきらめました。

メンテナンス性が良いものにしようと色々調べた結果、たどり着いたのがニチハのフュージェ レスペンダル ライツホワイトEとライツオレンジE

厚さ16mmのシーリングレス工法、色あせもしにくい、ニチハさんの中でもそこそこのグレードです。

養生を外した時の感想、これはこれですっごくいい!!

完成して7か月ですが、大満足です。

 

外壁メーカーはケイミューです。

ベースはホワイト系と決めていました。

アクセントを暖色のオレンジ系にしようか?茶系にしようか迷いました。

結局、茶系のウッド調をアクセントカラーにしました。

ベースにしたケイミューのアセッツアクアホワイトが良かった!

サンプルの小さな板で見るのと、完成した外壁のイメージは少し違ってました。

実物は、頭の中でイメージしていたより、ずっと明るい感じがします。

設計士さんがつくってくれたパースの雰囲気に近かったです。

 

屋根、外壁、目地のシーリング、クロス、照明器具、給湯機、エアコンなどは、メンテナンス費用も気にして選んでいます。

ライフサイクルコストを考えて、外壁はKMEWのサイディング「光セラ」を採用し、シーリング剤はKMEWのスーパーKMEWシールを使用しています。

劣化の早そうなシーリング剤が気になって、外壁を東西南北ぐるっと一周してみました。

30年の耐久性があるとうたっているだけあって、1年やそこら変化ありませんでした。

退色、ひび割れといった様子も見受けられません。よかったです。

 

ニチハ、ケイミュー、旭トステムでしのぎを削ってきたことが、機能性、耐久性、省エネ性能、デザインのレベルを向上させてきました。

印刷やカラーリング、形状加工の技も素晴らしいものになっています。

ニチハやケイミューのサイディングを張れば大満足の外壁になりますよ!

ニチハ

外観スタイルからサイディングを選ぶことができます。

モダンスタイル、ジャパニーズスタイル、南欧スタイル、北欧スタイル、アーリーアメリカンスタイル、ブリティシュスタイル、コンテンポラリースタイルと7つの外観スタイルの中から、あなたの好みを選ぶことができます。

プレミアムシリーズ

厚18mm マイクロガード仕様 1シリーズ 4タイプ

厚16mm マイクロガード仕様 5シリーズ 33タイプ

プラチナコート30を採用した、色あせにも塗膜のひび割れにも強い外壁材になります。

窯業系サイディングで初めて、塗膜の変色・褪色30年保証を実現しています。

セルフクリーニング機能のマイクロガード仕様

フュージェ

厚16mm マイクロガード仕様 24タイプ

外壁の継ぎ目が目立ち難く、シーリング不要のドライジョイント工法を採用できます。

プラチナコートとプラチナシール、あるいはドライジョイント工法の採用で変色・褪色15年保証を実現しています。

クール

厚16mm 3タイプ

風光

厚21mm マイクロガード仕様 1タイプ

モエンエクセラード グリニッジ18

厚18mm マイクロガード仕様 2タイプ

ドライジョイント工法の採用で、外壁の継ぎ目だけでなく、窓まわりなどでシーリングレスで仕上げることができます。

グレードアップした上質感あふれる外観を実現します。

モエンエクセラード

厚16mm マイクロガード仕様 8シリーズ 82タイプ

ニチハの窯業系サイディングの人気シリーズ、カラーリング、表面形状が最も豊富に揃っています。

あなたのイメージ通りの外壁がつくれますよ♪

モエンサイディングS

厚18mm マイクロガード仕様 2タイプ

モエンサイディングM

厚14mm マイクロガード/クリンガード 38タイプ

モエンサイディングW

厚14mm 31タイプ

ニチハ製品の特徴・機能

・ドライジョイント

シーリングを使わず施工でき、継ぎ目のない外観を実現できます。

シーリングの劣化や打ち替え、メンテナンスの心配をする必要がありません。

・プラチナコート30

プラチナコート30はプレミアムシリーズで採用されています。

プラチナシールもしくは、ドライジョント工法の採用で塗膜の変色・褪色30年保証が付きます。

・ハイパーコート

塗膜の紫外線対策とひび割れ対策を両立しています。

・マイクロガード

雨水で汚れを洗い落とすセルフクリーニング機能

ケイミュー

外観テイストからサイディングを選ぶことができます。

シンプルモダン、シンプルナチュラル、プレーリー、エレガント、和モダン、和ベーシック、南欧、アメリカン、ブリティシュと9つの外観テイストから選ぶことができます。

ケイミューのサイディングサンプルはパナソニックのショールームでみれます。

レジェール

厚21mm 光セラ(光触媒の壁)+防藻効果

深堀りで陰影のあるボーダータイル調のサイディングになります。

光触媒で365日セルフクリーニングしてくれます。

晴れの日に汚れを分解し、雨の日に分解した汚れをきれいに洗浄してくれます。

光触媒と銅の相乗効果で、防藻性能が従来の光セラに比べて約2.5倍パワーアップしています。

トリムロック、ランドウィシュ、クリスタルキューブ、カーブストーン、トローンリッジの5タイプそれぞれ4色のカラーバリエーションがあります。

光セラ

光触媒で雨の日も晴れの日も汚れをセルフクリーニングしてくれます。

セラミックコートで紫外線による色あせを防いでくれます。

塗装の塗替えの必要ないサイディングです。

97タイプ

ネオロック・光セラ18 セラトピア(厚18mm)5タイプ

ネオロック・光セラ16 セラトピア(厚16mm)11タイプ

ネオロック・光セラ16 セラトピア ディズニーシリーズ(厚16mm)11タイプ

ネオロック・光セラ18 アルティエ(厚18mm)3タイプ

ネオロック・光セラ18(厚18mm)11タイプ

ネオロック・光セラ16 アルティエ(厚16mm)3タイプ

ネオロック・光セラ16(厚16mm)18タイプ

エクセレージ・光セラ15 アルティエ(厚15mm)4タイプ

エクセレージ・光セラ15(厚15mm)20タイプ

エクセレージ・光セラ16(厚16mm)6タイプ

フィルテクト・光セラ16 アルティエ(厚16mm)5タイプ

フィルテクト・光セラ16(厚16mm)4タイプ

親水パワーコート

9タイプ

セラディール・親水パワーコート18(厚18)1タイプ

セラディール・親水パワーコート16(厚16)8タイプ

親水パワーコートの人気ランキング2018もパナソニックショールームで見れますよ。

親水コート

66タイプ

ネオロック・親水16(厚16)11タイプ

エクセレージ・親水15(厚15)16タイプ

フィルテクト・親水16(厚16)9タイプ

エクセレージ・親水14(厚14)28タイプ

エクセレージ・親水14広幅(厚14)2タイプ

ケイミュー製品の特徴・機能

・セラトピア

フルカラージェット塗装によって意匠性や質感を高め、鮮やかな色彩を実現しています。

・アルティエ

天然木の素材感を引き出すワンランク上の塗装

・セラミックコート

セラミックコートは、紫外線から着色層を守り、長期間、外壁の色あせ・日焼けを抑えます。

再塗装の必要性が少ない分、メンテナンス費用を軽減できます。

人気のホワイト系・淡色系の鮮やかな色彩のサイディングにも効果を発揮します。

窯業系サイディングのメリット・デメリット

窯業系サイディングのメリットは、その他のモルタル吹付や金属サイディングなどと比べると、安価なことです。

工業製品なので、品質が均一です。

品質が均一だと施工もスムーズに進みます。

どのメーカーも商品ラインナップ、カラーバリエーションを豊富に揃えているので、あなたの好みにピタッと合う一品を選べます。

ハウスメーカーや工務店も、熟練した職人が必要なく、工期も短縮できるので施工を管理しやすい、ラクなのです。

デメリットとしては、メンテナンス費がかかることです。

10年~15年でシールの打ち変え、塗装の塗替えなど、板材自体も条件にもよりますが20年は持ちません。

このデメリットを解消するために、各メーカーが機能性の向上にしのぎを削っています。

多機能コーティングなどで劣化を抑える、光触媒などセルフクリーニングできるサイディングに注目が集まってます。

メンテナンス費のかからない高価なサイディングを選ぶのか?

初期投資を抑えて、メンテナンス費をかけていくのか?

イニシャルコスト(初期費用)と、メンテナンス費用などのランニングコストを併せた、ライフサイクルコストを比べることが大切になってきます。

ケイミューさんのライフサイクルコスト試算(30年後)

2階建て約149㎡の外壁面積を想定して試算しているとのことです。

・光セラ+スーパーKMEWシール

310万(初期投資)+10万+10万(15年毎のメンテ費)=330万(30年コスト)

・親水14+KMEWシール

240万(初期投資)+125万+125万(15年毎のメンテ費)=490万(30年コスト)

光セラ+スーパーKMEWシールなら、親水14+KMEWシールと比較して、30年で160万円の得をすると試算しています。

シーリングレス工法

外壁を少しでもキレイに見せたいと思う、あなたにおススメの工法がシーリングレス工法です。

シーリングが不要になれば、見た目には継ぎ目のない、おおきな一体の壁面をつくることができます。

シーリングの劣化で美観を損なうことはありませんし、打ち替えなどメンテナンスの必要も無くなります。

14mmと16mm製品の違い

・14mm

14mmの窯業系サイディングはくぎ打ちして留める製品です。

施工の手間が掛かります。

施工精度による出来上がり、経年変化に差が出ることがあります。

仕上がりが職人さんの腕に左右されます。

安価なことがメリットです。

・16mm

16mm以上のサイディングは、専用部材を使って引っかけて留める製品です。

施工はくぎ打ちと比較すると、手間もかからず、仕上がりに差が出にくい。

直接胴縁などにとめ付けるくぎ打ちと異なり、地震時の揺れを吸収しないと言われています。

サンプル板を見比べる時の注意点

まずはカタログで好きなデザイン、色調のサイディングをセレクトしていきます。

見比べてみたいサイディング、好みのサイディングが見つかったら、できるだけ大き目のサンプル板を取り寄せてもらいましょう。

自然光の下で、外壁と同じように立てて見比べます。

少なくとも東西南北、4方向に向けて立ててみます。

それだけしても、実際に完成した住宅を目にすると、あなたの頭の中で描いていたイメージとは差がでます。

小さな板面でみる色と、大きく引き伸ばした面の色の差が出てしまいます。

白系の色は、大きく引き伸ばすと、より白く明るく見えてしまします。

より大きなサンプル板を用意してもらうで、そこで生じる差を少しでも埋める事ができます。

ニチハとケイミューの比較

サイディングの板自体の比較で言うと、ニチハにもケイミュー両社ともに、同等の機能を備えることができます。

セルフクリーニング機能であったり、紫外線に強い塗装だったりは両社共に採用できる機能です。

表面のテクスチャーやカラーバリエーションの豊富さも、ニチハ、ケイミュー共に甲乙つけがたいところです。

ひとつ大きな差は、板と板の継ぎ目をノンシールで納めることができる、できないの違いがあります。

この点においては、継ぎ目のわかりにくい、ドライジョイントを採用できる「ニチハ」が一歩リードしています。

壁体の役割

壁体の役割は、風雨から守ること、外部からの騒音の遮断や暑さ寒さを和らげること、美観を保つことなどがあります。

なかでも、しっかりと断熱することと、壁体内に外気を通すこと(通気)が重要になります。

断熱には暮らしのエネルギーのロスを少なくする役割、壁体内の通気には、湿気をこもらせないという役割があります。

この2つは、住宅の高寿命化にもつながりますし、人の高寿命化につながります。

壁体の表面の皮ふでしかない外壁

外壁(皮ふ)自体には、断熱したり、湿気をこもらせないという力はありませんし、騒音の遮断もできる訳ではありません。

壁体となって断熱する力を持ち、通気できるようになります。

外壁をどれにしようか?と悩むのは、楽しみではあります。

ですがそれは、皮ふの良し悪し、お化粧のどれが良いか?を論じてるに過ぎません。

かといって、外壁が割れたり、穴が開いたり、腐ったりしては美観的によろしくない。

人間の場合、皮ふがカサカサだったり、ひび割れしていると、身体の中からの健康状態のサインであることが多いように、住宅の場合もそれと同じことが言えると思います。

皮ふがツヤツヤでみずみずしければ、その人も健康なんだなということが判ります。

外壁がキレイな美観を伴っていれば、建物も健全で、暮らしているご家族も心地よく暮らしているんだなと思えてしまいます。

窯業系サイディングメーカー人気ランキング、ニチハ・ケイミューまとめ

KMEWのサイディング「光セラ」とKMEWのスーパーKMEWシールを採用で、30年安心して暮らせる住宅ができます。

ニチハのプレミアムシリーズ、マイクロガードで、30年メンテナンスの心配がいらない外壁になります。

ライフサイクルコストを抑えることができる外壁材です。

モダンスタイル、ジャパニーズスタイル、南欧スタイル、北欧スタイル、アーリーアメリカンスタイル、ブリティシュスタイル、コンテンポラリースタイルと7つの外観スタイルの中から、あなたの好みのサイディングを選ぶことができます。

シンプルモダン、シンプルナチュラル、プレーリー、エレガント、和モダン、和ベーシック、南欧、アメリカン、ブリティシュと9つの外観テイストから選ぶことができます。

人気のニチハ、ケイミューの窯業系サイディングでキレイな美観を30年保てます。

すっごくイイ外観になります!

あなたのマイホーム、こだわりの外観を実現できます。

 

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