リフォーム・新築で最新キッチンを最安値で購入できる見積交渉術
● リフォーム・新築で最新キッチンを最安値で購入できる見積交渉術
こんにちは、進藤裕介(しんどうゆうすけ)です。
あなたもこだわりの最新キッチンを最安値で購入できます。
リフォームや注文住宅で失敗しない為の正しい見積依頼の手順があります。
クリナップ、LIXIL、パナソニックどこのキッチンメーカー、新築の注文住宅でもリフォームでも手順を踏めば、賢く安く手に入れることができますよ!
3社以上の建設会社から見積を取って比較すれば、工事内容も良くわかります。
100%満足のキッチンになります。
目次
リフォームキッチン、新築注文住宅 お客様の声
もう何という事でしょう、これはテレビのビフォー&アフターではありません。
45年前に建てた家のリフォームで二階に住みながらなので大変でした。
しばらく私だけ娘のところで暮らし、出来上がりに合わせて帰ってきました。
ですからこの言葉が出たのでしょう。
建築士さんや工務店さんのいろいろアドバイスを頂き、息子2人・娘達の協力のおかげで100%満足しております。
キッチンもリビングも、お風呂も見違えるようになりました。
大切に使っていきます。有難うございました。
ブログの印象では、とことん施主と向き合ってくれるところ、という印象を受けました。
これは、予想通りで、妻の10年来のこだわりを良く聞いてくれました。
鍋からフライパン、食器まで全て入れられて、一気に後片付けができます。
手あれもなくなり、本当に助かっています。
前の家は、リビングとキッチンが分かれてて、誰も家事を手伝おうとはしませんでした。
今のキッチンは、家事をしている様子が見えるので、子供達も自然と家事を、手伝ってくれるようになりました。
キッチンショールームから始まるキッチン選び
コストパフォーマンスの高いキッチンを選ぶ
料理がしやすい、収納力があってワークトップやシンクが機能的、後片付け、掃除しやすい、長持ちするキッチンが求められてます。
売れてるキッチンメーカーの人気商品、形状タイプ、サイズも売れ筋を選べば長い目でみてもコストパフォーマンスの高い買い物になります。
個性を前面に出しているキッチンは、正直売れているとは言えません。
形状タイプは、売れているI型がオススメです。
キッチン形状にはI型、ペニンシュラ、L型、アイランドなどがあります。
なかでもダントツで売れているのはI型キッチンです。
形状タイプによる価格差がありますが、I型は、どのキッチンメーカーでも大量生産、販売しているので、価格も他の形状タイプより安価に抑える事ができます。
カタチがシンプルなので作りやすいと言うこともあります。
結果、工場での生産性も高く安定した品質も確保されます。
キッチンメーカーさんの開発や設計もI型を中心に周ります。
ワークトップの仕上げ材の種類、キャビネット、扉のカラーリングなどが他の形状に比べて多くの選択肢の中から選ぶことができます。
I型キッチンは、コストパフォーマンスの高いキッチンになります。
幅広いキッチン、住まいのプランニングにも対応できます。
I型キッチンは壁付にできますし、一番人気の対面オープンキッチンにも使えます。
ショールームで見積を出してもらう
まずはキッチンメーカーのショールームへ行って、キッチン本体、シンク、ワークトップ、収納、水栓、キッチンコンロなどお気に入りを選んで見積をつくってもらいます。
ただし、ショールームででてくる見積は、あくまでも定価ベースです。
本当にあなたが購入する金額ではありません。
あなたが購入する金額は何処でわかるのか?
つぎに、実際に工事をお願いしようかなと思っている候補の工務店、建設会社、ハウスメーカーなどに見積を依頼します。
ここで出てくる見積金額、コレがあなたのキッチンの本当の価格になります。
見積り依頼する時に、ショールームで見積を出してもらった事も伝えてください。
建設会社はキッチンの定価に掛け率を掛けて(仕入れ値)そこに経費や儲けを乗せて見積金額をはじいてくれます。
キッチンショールームで出してもらった見積金額(定価ベース)と、建設会社からでてくる見積金額には大きな開きがあります。
3割、4割引きは当たり前の世界です。
複数の建設会社に見積依頼する
複数の建設会社に見積を依頼して比較すると、同じキッチンメーカーの同じ仕様のキッチンの見積であったとしても、あなたの元に届く見積金額には差がでます。
(他の建設会社に依頼していることもお伝えしておく)
建設会社とキッチンメーカーの力関係で仕入れ値が変わりますし、小さな工務店では、直接キッチンメーカーから仕入れることすらできません。
そういう場合は、中間に問屋や商社が入って、キッチンメーカーと建設会社の間を取り持つシステムになっています。
とは言っても、仕入れ値を一番安く抑えれる建設会社が、一番低い見積金額を出す訳ではありません。
規模の大きな会社は、メーカーとの力関係では仕入れは有利に働きますが、雇っている従業員の数も多く経費もかかります。
その逆に、親子で商売をしているような小規模な工務店なら、経費も少なく仕入れ値に乗せる額も大きくはなりません。
見積り比較して工事契約
結果、複数の建設会社から見積を徴収することで見積価格が比較できます。
最低3社から見積徴収することをおススメします。
見積りの内訳をみると、どんな工事が発生するのか?よくわかるようになります。
リフォームの際は特に、解体工事、捨て場費、壁や床の補修範囲をどれくらい見積しているのか?もわかるようになります。
それぞれの会社の見積り抜けや、過剰な部分もみえてきます。
あなたの納得できる価格で工事契約ができます。
こだわりのキッチンを賢く手に入れることができますよ!
クリナップもLIXILもパナソニックも比較する
複数のキッチンメーカーを比較して見積を取ることができます。
あなたがキッチンを購入する金額は、工務店や建設会社、ハウスメーカーから見積を取るまでわかりません。
複数のメーカーを比較して金額比較したい場合は、それぞれのキッチンメーカーのショールームで見積をつくってもらいます。
競合するキッチンメーカー、LIXIL、パナソニック、クリナップの見積をとって、その見積を持って、工事をお願いしたい建設会社に本当の見積りを出してもらいます。
LIXIL、パナソニック、クリナップに限りません、TOTO、トーヨーキッチン、ウッドワン、お気に入りのメーカを比べて下さい。
その際も、複数のキッチンメーカーの見積を、複数の建設会社につくってもらえば、さらに、見積金額に差が出ます。
クリナップの見積を最安値で出してくる工務店、LIXILを最安値で見積ってくる建設会社、いろいろです。
小回りの効く工務店であれば、複数メーカーの見積も対応可能ですが、そうでない会社もあります。
大手のハウスメーカーであれば、キッチンメーカーはハウスメーカー側からの指定という事もあります。
複数キッチンメーカーの見積は取れないと言われることもあります。
そんな経緯を経ていけば、あなたのこだわりに寄り添ってくれる建設会社がどこか?もわかってきます。
各社の見積もりのばらつきが大きいことに驚きました。
ところが、値引き後の額ではその差が小さくなっているのに驚き、値引き額の大きさにまた驚いています。
相見積もりでない場合、値引き前の金額が提示される可能性が高いのでしょうか?
ここまで値引きしても適正な経費は確保できているのでしょうか?
ただただ、びっくりです。
見積を見て、工事費一つをとっても、工務店によって、それぞれこんなに値段に差があるなんて、びっくりしました。
競争意識を持ってもらうという事の大事さがよくわかりました。
営業マンや宣伝費等を使ってない工務店を選ぶだけでは、ここまで落とせないのかもしれないとも思いました。
素人には、なかなかお目にかかれないし、内容の解説もあり、とても解り易いというより、貴重な資料ありがとうございました。
あなたも①ショールームで選ぶ、②複数の工務店、③複数のキッチンメーカーから見積を取れば賢く安くキッチンを手に入れることができます。
びっくりするくらいの価格差の中から納得のできる価格でキッチンを選べます。
お子様が自然と手伝いしてくれるキッチンになります。
100%満足のキッチンになります。
納得のできるキッチン選び手順 まとめ
1.売れているキッチンメーカーのI型キッチンを選ぶ
2.キッチンショールームでこだわりのキッチンを選ぶ
3.そのショールームで見積りをとる
4.その見積を持って複数の建設会社から見積をとる
建設会社は、お互いに競争意識が働いてダブついた見積はでてきません。
最低3社から見積をとれば、工事の内容も良くわかるようになります。
見積り比較した中から納得の価格でこだわりのキッチンを手に入れることができます。
全国厳選500社の中、最大5社のリフォーム会社から無料で見積がとれます!
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