LIXIL DOAC 住宅用 玄関自動ドア 片開き 引戸 バリアフリー その他メーカー比較

2021年4月11日

● LIXIL DOAC 玄関ドア 電動オープナーシステム 玄関引戸 リニアスライドシステム

こんにちは進藤裕介(しんどうゆうすけ)です。

LIXIL DOAC 玄関ドア 電動オープナーシステム

DOAC(ドアック)は玄関ドアに後付けできる電動オープナーシステム(自動ドア)です。

リモコンのボタンひとつで、鍵の施錠・解錠~玄関ドアの自動開閉までできるようになります。

リモコンが無くても、ドアをそっと動かすだけで自動開閉できます。

オートアシスト付きだから、両手が塞がっている時にも便利で快適です。

DOACで既存の玄関ドアを自動化できるため、選択肢の幅が広がり、工事予算を抑えることもできます。

リクシルのシステムですが取りつけるドアのメーカーは問いません。

YKK、三協立山、エクセルシャノン他どのメーカーの玄関ドアにも取付可能です。

あなたの家の玄関にLIXILのDOACが付きますよ♪

私は身体が不自由ですが、普段は自社製の電動車いすに乗って、ひとりで片道2時間かけて通勤しています。

ただ、1人では玄関ドアの操作ができず、帰宅時に毎日ヘルパーさんと待ち合わせてドアを開けてもらっています。

そんなとき、DOACの存在を知り“外への世界が広がる”とワクワクしたのを覚えています。

まるで魔法のように、重たい玄関ドアがボタンひとつで、鍵の施解錠からドアの開閉まで可能になります。

それは、好きな時間に、誰の手も借りずに外出ができる、夢にまでみた体験ができると期待しています。

ただ、私と同じように車いすに乗っている人の中にはリモコン操作が難しい人もいます。

今後は、音声操作や近づくと自動開閉してくれる等、いっそう便利になっていく未来を想像しています。

 

健常者だった11年前には感じることのなかった玄関ドアの不便さ。

車いすに乗りながら、鍵やドアを開閉するには、今までより「時間」と「スペース」が必要になり、ずっとストレスを感じていました。

DOACは、リモコンひとつで鍵とドアを開閉でき、この大きなストレスを取り除くことができます。

また、仕事上バリアフリーリフォームの提案では、今までスライドドアへの改修工事、一択でした。

今後は、DOACで既存の玄関ドアを自動化できるため、選択肢の幅が広がり、工事予算を抑えることもできます。

それは、バリアフリーが必要な方々にきっと喜んでもらえるはずです。

DOACは障がいの有無にかかわらず、誰にとってもやさしい、暮らしを豊かにできるインクルーシブな商品になると思います。

 

DOACは、文字通り新しい生活のドアを開けることができます。

玄関が狭いと車いすの向きを変えられず、後ろ向きでドアを押し開けなければなりません。

また、遠征に行く時はスーツケースなどの大きな荷物を持って外出しなければならず、ドアを開けることがとても大変です。

そんなときに、このDOACが大活躍するでしょう。

電動でドアが開閉され鍵までかけてくれるので、荷物があっても簡単に出入りができ、今よりずっとアクティブになれます。

万が一、停電などで動かなくなっても、手動の鍵で施解錠ができる点も安心。

DOACの開発には早い段階から携わってきましたが、これから沢山の人に使ってもらい、1人でも多くの人が新しい生活のドアを開けるきっかけを掴んで欲しいと願っています。

 

以前、私が住んでいた家では玄関ドアの操作にとても苦労していました。

玄関ドアを開ける時、車いすの足のステップをドアに一度挟んで、半分ほど開けてから、勢いをつけて引っ張らなければ、開けられないほど重たいドアでした。

だから、転居の時には玄関ドアの重さが物件選びのポイントの一つになりました。

でも、DOACならこの大変さが無くなります。

私は自宅から車いすで会社に通勤していますが、その際に荷物を持っていても、楽に出かけられるようになると楽しみにしています。

家の玄関ドアへすぐに取付けて使えるので便利だし、コンパクトなリモコンは鞄のポケットからスッと出し入れできて雨の日でも使いやすいと思います。

DOACは色々な境遇、年齢の方に一度は使ってもらいたい商品です。

 

 

日本国内における玄関ドアのほとんどは開き戸です。

建築予算の都合で家全体の施工面積を削る際、どうしてもそこに用途の見出しにくい玄関スペースは縮小されてしまいます。

あって1坪の玄関に収まる玄関ドアはおのずと片開き、親子開きを選択せざる負えない

新しく住まいを建てるタイミングはまだこれから35年ローンを組もうとする元気な20代、30代のころです。

バリアフリーなんてまだまだ先の話と、片開きの玄関ドアを選択するのに何ら不安もありません。

そんなこともあって、バリアフリーに有効な引き違いの玄関戸、片引きのドアを収める玄関を採用するケースは稀有な存在となって久しい令和の時代です。

もともと、引戸を収めるスペースがない狭い玄関にそれを収めようとすると、玄関を拡張するという、建築的にも費用的にも負担が大きなリフォームになってしまいます。

なので多くの人がバリアフリー化をあきらめていました。

でも、DOAC(ドアック)なら、片開き玄関ドアに後付けできて、簡単にバリアフリー化を実現できます。

・車いすで生活するあなた

・ご高齢のご家族をかかえているあなた

・ベビーカーを使用している子育て中のあなたに

20代、30代の子育て世代のあなたが、片開きドアの玄関でまず直面するのがベビーカーを使うときの取り回しのしにくさです。

それも解消できます。

車椅子ユーザーだけでなく、ご高齢の方などにも使いやすいよう、ボタンひとつで自動開閉ができるほか、自動的に施錠するオートロック機能も装備されています。

玄関ドアを少し開いて、押すことで全開位置まで開く「オートアシスト機能」も備えています。

リモコンは最大3~5m程度離れた位置からでも操作が可能になります。

異常な接触を感知したら、すぐにドアの動作を停止するフェールセーフ設計になっています。

停電時や電池切れの際は、通常の手動ドアとして使えます。

DOACは電動オープナー、コントローラー、電動サムターン、リモコンなどがセットで、2ロックセットが23万8000円(税別以下同)、1ロックセットが20万8000円になります。


(2ロックセット)

オプションで追加用リモコン(6000円)もあります。

リモコンは最大で8個まで登録することができます。

配線工事が必要なく、玄関ドア、カギはそのままで後付けできるバリアフリーリフォームで、取り付けたその日から使用できます。

今ある玄関ドアにそのまま取り付け可能なため、1日でリフォーム工事が完了し、その日から使用することができます。

また、LIXIL製以外の玄関ドアにも取付けが可能になります。



⇒ LIXIL 公式サイト

LIXL玄関引戸 リニアスライドシステム

わが家の玄関が自動ドアになります。

非接触での出入りも可能になります!

扉が自動で開閉するリニアスライドシステム。

荷物や傘で両手がふさがっていても簡単に開閉できます。

リニアモーター駆動の「リニアスライドシステム」は、扉を自動で開閉できるだけではなく、一般的なモーター駆動と違い、通電されていなくても通常の引戸(手動で開閉する引戸)と変わらない力で開け閉めすることが可能なため、停電時などでも安心してお使いいただけます。

戸建住宅用として大手アルミサッシメーカーで唯一搭載しているのはLIXILだけになります。

扉に連結した磁石とコイル(電磁石)との引き合い・反発によって開閉します。磁石とコイルは非接触で、摩擦箇所が少ないため音も静かです。

さらに、手動開閉のモデルにおいても「オープンアシスト」機構を採用いただくことで、開けはじめの力が約40%軽減され、小さなお子さまや両手に荷物を持った状態でも楽に操作することができます。

はさまれないようにセンサーが動きを検知する安心設計(挟まれ防止機能付)になります。

その他の玄関自動ドアやシステム比較

公共建築、病院、商業施設、オフィスビル、交通機関などに使われる自動ドアのメーカーの最大手にナブコというメーカーがあります。

個人の住宅用に使うにはイニシャルコストが高くついてしまうというネックがあります。

住宅用に特化したシステムや自動ドアを探してみました。

リムロック 株式会社ユタカ電子製作所

後付けできる家庭用自動開閉ドアシステム

無線リモコンで離れた場所から開閉でき、施錠や開錠もボタン操作です。

引き戸にもスイングドアにも取り付けでき、重量ドアや室内扉、窓など、ほぼすべてのドアにも対応しています(99%の家庭用ドアに対応)

引戸用 \478,500(税込)別途取付工事費

開き戸用 \478,500(税込)別途取付工事費

https://www.remlock.jp/

後付自動ドア かいへい君(株)アイ・エス・ティ

今あるドアにカンタンに取り付けられ自動で開き、自動で閉まる装置

「かいへい君5」

既存の開き戸に取り付けて自動ドアにすることが出来る画期的な後付型自動ドア駆動ユニット

システム的にはリクシルのDOACと同様で電動ドアクローザーが自動でドアの開閉を則すスタイルになります。

「かいへい君」

既存の引き戸に取り付けて自動ドアにすることを目的に開発された自動ドアの後付型駆動ユニット

https://kaiheikun.com/

Olide自動ドアクローザー

DIYで取付できるドアクローザーになります。

システム的にはリクシルのDOACと同様で電動ドアクローザーが自動でドアの開閉を則すスタイルになります。

病院/自宅/オフィス/ショッピングモール

足腰の不自由な親が部屋のドアの開閉に難儀するので購入しました。

リモコンでドアを開けたり閉めたりできるようになって重宝しているようです。

付属の説明書は必要最小限の説明と少し分かりにくい日本語ですが問題ないと思います。

また、YouTubeにある取り付け説明動画が参考になりました。

「Olide 120B」で検索すると見つかると思います。

 

日本語の取説はありませんでしたが、じっくり読んで設置できました。

ワイヤレスの設定も簡単で、安定した動作をしています。購入して良かったです。

 

飲食店入り口に取り付けました。作業時間2時間。

引き戸自体に問題がなければ、電源投入後すぐに使えます。

挙動も今のところ問題ありません。

ギアやアルミケースにバリがあったりしますが、安いので仕方ないです。

価格が安価なので取付に失敗してもイイやってくらいで試してみるのもアリだと思います。

 

LIXIL 住宅用 玄関自動ドア まとめ

先に申し上げたように住宅のほとんどが片開きドアです。

その多くが大手アルミメーカーLIXIL、YKK、三協の既成のドアを採用しています。

このDOACがどのメーカーの片開きにも取付け可能、となっているところにLIXILの大きな野望がみえてきます(笑)

LIXILさんって目の付け処が良いんです。

例えばキッチンの自動水栓ナビッシュ。

TOTOさんも洗面所の人感センサーの技を持っている筈なのにキッチンの自動水栓は商品化していない。

パナソニックやKVKといったメーカーが参入しているものの、ナビッシュはこの分野の一強時代を築いています。

あれって一度使うともうナビッシュなしのキッチンには戻れなくなります。

故にキッチンもLIXILにしちゃおう!という流れが出来てしまいます。

そんな流れをこのDOACでも作ろうとしてますよ(笑)

ドアクローザーを電動で操作させるという仕組みはそんなに難しくないはず(大手メーカーが手を付けなかったのか?が謎)

ビルや店舗ので入口の多くは自動ドアになっているのに一番身近な自宅の玄関の自動ドアはまだまだ当たり前になっていません。

車のキーレスが当たり前になり、玄関のタッチレスキーが普及してきて、アフターコロナの時代に非接触で開閉できる玄関自動ドアになります。

一度使うと手放せない玄関ドアになりますよ♪

バリアフリーの発想から出来た商品ですが、子育て世代の今からベビーカーを扱うあなたの我が家にも使い勝手の良い電動オープナーシステムです。

車いす生活のあなたにとっては、好きな時間に、誰の手も借りずに外出ができる、夢にまでみたことができるようになります。

今ある玄関ドアにそのまま取り付け可能なため、1日でリフォーム工事が完了し、その日から使用することができます。

LIXIL製以外の玄関ドアにも取付けが可能になります。

DOACで文字通り新しい生活のドアを開けることができます!

メーカーが直接窓口になってくれるので安心です。

⇒ LIXIL 公式サイト



 

 

金沢市で注文住宅の設計 一級建築士 進藤裕介
営業時間:8時30分から19時
定休日:日曜日
金沢市三十苅町丁13-1

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