家事動線の良い間取りは、キッチン・洗濯動線と収納で決まります。

2019年3月15日

● 家事動線はキッチン・洗濯動線と収納でよい間取りになります。

 
こんにちは、進藤裕介(しんどうゆうすけ)です。

家事動線の良い間取りは、キッチン動線と洗濯動線、収納で決まります。

ランドリー室を設けて、ウォークインクロゼットもついて、洗濯や衣類の片付けが楽にできるマイホームになります。

洗濯して干す、畳んで仕舞うがスムーズにできる間取りになります。

洗濯動線のよい間取りになります。

2way動線が確保できるアイランドキッチンになります。

ご家族みんなで料理ができるキッチンになります。

パントリーも付きますよ!

キッチンにいるのが楽しくなりますよ!

家事で動く距離は短く、なめらかに移動できることが理想です。

家事動線とご家族ひとりひとりの生活動線をリンクさせながら間取りをつくって行きます。

起床して、食事して、顔を洗って、着替えて、会社へ行く・学校へ行く。

帰宅して、食事をして、お風呂に入って着替える、勉強して、就寝。

生活動線と家事動線を一緒に考えることで、暮らしやすい住まいになりますよ。

アイロン台も据え置き出来るひろびろランドリー室ができます。

設計士さんの提案で、風通しの縦長窓を2箇所つけてあります。

曰く、洗濯モノは通風で乾く、とのことです。

実際あまり日差しの強くない日でも風がよく通って、洗濯モノが良く乾くという印象です。

縦長窓なので気になる外からの視線は隠しながら、湿気もこもりません。

お風呂場と洗面台→家族のウォークインクローゼット→ランドリー室と、一直線で繋がっています。

出来るだけ家具を置かずに、必要な箇所に棚を造作で作ってもらいました。

可動棚なので収納サイズに合わせて棚をセットできます。

きちんと整理して衣類や生活品を並べることができ、見た目にもスッキリ片付きますよ。

時間を気にせず洗濯が出来、花粉の時期も気にせず干せるランドリー室ができました。

汚れたシーツや枕カバーなど、真冬の夜中に外に出ること無く干せて、便利さを痛感しています。

 

以前の我が家は、洗濯機から物干し場まで距離がありました。

今、振り返ってみると、濡れて重たい洗濯物を運んだり、たたみ終わった洗濯物をそれぞれの部屋に持っていってしまうのは大変でした。

ただ当時は、それが当たり前だったので不便だとも思ってませんでした。

その不便さに気づいたのは、新しい家で生活し始めてからです。

洗濯して干すのも、干したものを畳んで収納するのも凄ーくラクになりました。

いろいろ考えて設計してくれたんだなーと感謝の気持ちでいっぱいです。

1日の終わりに洗濯物をしまいながら、夕暮れを眺める…なんて贅沢もしています。

 

家事動線がとにかく短くて便利です。

お弁当を作りながら、朝食の準備をしながら、その合間に洗濯をし、子供2人を学校へ送り出します。

その後、洗濯物を干し、お気に入りの洗面室でお化粧をして出勤してます。

朝は忙しいながらもパパッと家事が片付き大助かりです。

 

キッチンにいても洗濯機の終わった音がわかるので、脱水後すぐに取り出して干せます。

後回しにするとシワになりやすい、主人のワイシャツなど助かってます。

あと、化粧水など冷蔵保存しているものもあるので、パウダールームと冷蔵庫が近くて便利になりました。

台所と洗面室が簡単に行き来できる、回遊できる間取りにしてもらいました。

炊事と洗濯が一緒にでき、家事の時間を短縮できるようになりました。

この間取りは、よかったなと思います。

 

キッチンにいてもすぐに洗濯が終わった、洗濯機から洗いモノを取り出せて、干せるようになります。

弁当作りも朝食の準備をしながら洗濯もできるようになります。

洗濯機から物干し場までの距離も短くなります。

風通しの良いランドリー室もできますよ。

家事動線の種類

炊事・洗濯・掃除それぞれに動線が出てきます。

・キッチン周りで調理、後片づけをする時の炊事動線

・服を脱ぐ→洗濯機で洗う→干す・乾かす→取り込んでたたむ→収納→服を着るという流れの洗濯動線

・掃除の動線に併せてコンセントの配置が決まります。

ご家族の誰がそれぞれをどこでするのか?をシミュレーションして間取りを考えていきます。

炊事する時の動線と間取り

キッチン周りの収納箇所は、食器棚、食品庫(パントリー)、キッチン本体、冷蔵庫があります。

キッチン⇔ダイニングの家事動線

動線の流れとしては、あなたがキッチンで料理をする(ご主人が料理する時もあるでしょうし、お子様が手伝ってくれる時もあるでしょう)

→ダイニングテーブルに料理を並べる

→食事が終われば、食器をダイニングテーブルからシンクへ片付ける。

→キッチンシンクで食器を洗う。

→洗った食器を食器棚へ片付ける。

お子様が幼少の頃は無理だとしても、お手伝いは真似るから始まります。

食器をシンクに運ぶはもう過去のもの、お皿は各自、食洗機に運ぶというご家庭が増えています。

キッチンの中、調理をする時の家事動線

炊事がしやすくなる冷蔵庫の配置

冷蔵庫の配置はトライアングルで考える。

食材を食品庫・冷蔵庫から出す→シンクで洗う→まな板の上やクッキングコンロで調理する。

家事動線

冷蔵庫のとびら、両開きという場合もありますが、開閉方向も考慮に入れ何処に配置するのかシミュレーションしましょう。

キッチンのタイプ

・アイランドキッチンなら炊事のしやすいキッチン動線をつくれます。

アイランドキッチンは動線に行き止まりがないので、複数でキッチンに立つ事が多い場合は特におススメです。

2WAY動線が確保でき作業性の良いキッチンになります。

・対面キッチンやアイランドキッチンなら、お子様と会話しながら顔を合せながらキッチンに立てます。

パントリー(食品庫)で家事の効率があがります。

キッチンからつながる、勝手口ともつながるパントリーができます。

お米、調味料、果実酒、パスタ、つけもの、冷蔵庫に入れる必要はないけど、かさばる食品を一手に引き受けてくれます。

お米、缶詰、パスタもパントリーに収納できます。

可動棚にしてもらったので、いろんなサイズのモノが、その大きさに合わせてスッキリ片付きます。

以前の家には、床下収納庫がありましたが、モノを取り出すのが、いちいち面倒でした。

換気用の突出し窓も付けてもらって、臭いもこもりません。

食品庫をつくって正解でした。

ありがとうございます♪

 

食材は、休みの日にスーパーでまとめ買いをするので、食品庫はとても助かってます。

どこに何があるのかもひと目でわかるので、家事の効率も上がった気がします(笑)

 

前の家のキッチンは雑然としていました。

新しいキッチンは、パントリーが大容量でモノがたくさん入ります。

勝手口に隣接して、下部分にゴミ箱などを収納できるオープンスペースが付いているので空間を無駄なく活用できます。

キッチンが片付くようになりました。

 

ものがあふれがちなキッチンですが、効率よく収納するスペースを作るのはなかなか難しいです。

パントリー、食品庫があれば食料などをたっぷり収納できます。

なかなか買い物に出かけられない時や、まとめ買いをするあなたの強い味方になります。

食品以外にも、使う頻度の低い土鍋やホットプレートなど調理器具、まとめ買いしても困らないティッシュペーパーなどの日用品などを置く場所として利用しても便利です。

よく使うものは、手の届きやすい腰から目の高さまでに置き、落下すると危ない重いものは下部に整理すると使いやすいです。

可動棚の組合せは、自分流にアレンジすれば物を探す手間が省け、家事の効率もあがります。

ニトリ、無印の収納ツール(ストッカー、バスケット、ビン)を使えば、更に収納力も上がり細かい物も整理して置けます、見た目にも楽しめます。

キッチン、勝手口とつながる動線で、ゴミの分別出しもスムーズに行えるようになります。

換気用のパイプファンを付ければ、臭いがこもることもありません。

いろんなサイズのモノが、その大きさに合わせてスッキリ片付きます。

食材をまとめ買いしてもスッキリ納まり家事の効率も上がります。

洗濯動線

着替える→洗濯する→干す→しまう(収納)がラクにできるようになります。

家事動線のなかでも、洗濯動線の良し悪しが家事がラクにできるかどうかに一番影響します。

着替えるところ、洗濯機の置き場、洗濯もの干し場、収納を線でつなげて配置することで家事楽な住まいになります。

洗濯がラクになる物干し場、サンルームの配置

服を脱ぐ→洗う→干す→しまう(収納)→着替える、洗濯動線のなかで、洗濯物を干す場所の配置がポイントになってきます。

1階に洗濯機があって、2階の物干しだと、移動距離があります。

その場合は、物干し場に洗濯機を設置することも考慮します。

乾いた衣服を取り込んで、家事室でたたんで、クローゼットへしまう。

できることなら、移動は、ワンフロアで済ませたいところです。

ウォークインクローゼットの配置

洗濯物を干す、サンルームに近いところにウォークインクローゼットがあると、服を脱ぐ→洗う→干す→しまう(収納)→着替える、の洗濯動線がコンパクトにまとまります。

洗濯がラクにできる間取りになります。

リビングでたたむ

物干しから取り込んだ衣服は、リビングでたたむ事が、家族的で良いなと思ってます。

家事室をたたむスペースとして使おうとすると、それなりの広さが必要になってきます。

料理しながら洗濯しながらお風呂も洗う

まさに日本のお母さんは超絶すごい女性です。

キッチン、洗濯機、お風呂は近くでつながっていると、家事が少しはラクにできますね。

ゴミだし動線 やはり勝手口

分別ゴミのゴミ箱の配置、そこから戸外へ運ぶルートを考えると、勝手口はあれば便利です。

シューズインクロークで玄関が片付きます。

シューズインクロークがあると玄関がスッキリと片付きます。

我が家には最初からプランに、シューズインクロークが入ってました、本当に便利です。

あってよかった!

広さは、1畳ほどしかありませんが、可動棚をつけて、細々したものも置いています。

子供のなわとびや、私の趣味のガーデニング雑貨、季節外れの靴などを収納し、空いたスペースにはゴルフバッグやサッカーボール、傘立ても使わないときは入れてしまいます。

傘立てがないと玄関がスッキリします。

あとは、束ねた新聞紙、ダンボール、ペットボトルなども、廃品回収にすぐ出せるようにまとめて置いてあります。

あ、スーツケースなんかも置いてます。

かなりの収納力で、扉を閉めてしまえばスッキリ!なので重宝してます。

友人か見に来て、いいなーと言ってくれるの、この収納が一番かもしれません。

 

一坪ほどのスペースでも、なわとび、ガーデニング雑貨、ゴルフバック、サッカーボール、新聞紙、ペットボトル、スーツケースを置けます。

もちろんシューズ、季節じゃないシューズもスッキリ納まります。

雨の多い、雪の振る金沢なら、長靴、ブーツ、傘の収納もシューズインクロークに丸っと納まります。

あるべき場所に収納が配置されると毎日の片付けの負担が軽くなります。

お掃除動線 コンセントの配置をシミュレーション

頭の中で、掃除機を持って、家の中を掃除してみて下さい。

間取りの中で、コンセントの配置を、シミュレーションしながらです。

家の隅ずみまで、掃除機をかけれますか?

あと、コンセントの設置高さにも使いやすい高さがあります。

一般的には、床から20~25cmくらいです。

掃除機用は、少し高めの床から40~45cmにすれば、コンセントの抜き差しが楽になります。

近ごろは、コードレス掃除機も普及してきています。

コードレス掃除機を使うご家庭では、それをしまう階段下収納にコンセントをお忘れなく。

建築コストが下がる、設備のメンテナンス性はアップする

水廻りの、キッチンや、洗面脱衣、ユニットバスの間取りをコンパクトにまとめることで、給水排水の配管の長さが短くなります。

配管を単純な経路でつなぐことができるので、メンテナンス性もアップします。

1、2階のトイレ、洗面も上下で揃えるとイイですね。

家事動線を考えた間取りで建築コストが下がります。

住宅設備のメンテナンス性も良くなります。

廊下からもキッチンからも洗面所に行けるので使いやすい家事動線になりました。

洗面所に収納スペースを設けたのも正解でした。

シューズインクローゼットを採用したので、玄関周りの収納たっぷりでいつでもスッキリ片付いています。

 

自分達の予算では、厳しいのは十分理解していました。

一生一度の大きな買い物に、妥協はしたくない、という思いもありました。

最初のプランで、私達の要望を盛り込んでもらっていて、とても気に入りました。

このままでお願いします!と言ってしまいそうになりました(笑

予算は少しオーバーしましたが、長い目で考えれば、妥協できる範囲でした。

無事完成し、家族全員笑顔で生活しています。

 

自分たちが歳をとった時、2階への行き来にわずらわしさを感じると思ったので、1階で暮らしが完結するようにプランニングしてもらいました。

ですから、家族4人分の衣類が納まるクローゼットも、1階にあります。

クローゼットは、脱衣室の前にあるので、着替えもスムーズにでき、洗濯モノもラクにしまえます。

 

3畳ほどのウォークインクローゼットですが、タンス2本分の衣類が全部入っても余裕があります。

ジャケットなど丈の短いものは下の部分があくのでフィッツケースを置いています。

さらに旅行用のスーツケースやゴルフセットも置けています。

上部も棚になっているので、バッグ類を置いてもまだ空いてます。

もらい物のタオルなどを置いています。

壁一面、工夫すれば、すき間なく有効に使えるウォークインクローゼットは大変便利です。

 

家事の動線もうまく出来ているんですよ。

ファーストプランは、娘と考えた間取りとあまりにも違うので、駄目出ししました。

再度見直して本当によかった。

こんな素敵な家に住めたのですから。

 

毎日使うキッチン、快適に使いたかったんです。

キッチンに物が溢れるようになっていきました。

今度キッチンを新しくする時は、収納がたっぷりできるものがいいなと思っていました。

でも、いろんなメーカーのキッチンがあって選べませんでした。

キッチンを使う時間帯、平日、休日の過ごし方、ライフスタイルを踏まえて色々とアドバイスをしてくれました。

私の暮らしに合ったキッチンになりました!

 

 収納が多いという所が、本当に住みやすく感じています。

また、床や壁の素材がとても良くて、無機質な感じがしません。

あたたかみを感じます。

インテリアも、スッキリと片付くようになりました。

キッチンが明るく、風通しがいいので、料理が楽しくなりました。

 

家事動線のよい、家事のしやすい間取り 実例

洗濯機のある洗面室、サンルーム、ウォ―クインクローゼットが、コンパクトにまとまった注文住宅になります。

収納たっぷり、楽しく料理できるキッチンができます。

家事動線を考えた間取りの注文住宅になります。

収納が多くて、住みやすい注文住宅ができますよ。

インテリアもスッキリと片付けしやすいマイホームになります。

朝のラッシュ時は、混雑も予想されるウォークインクローゼットです。

タタミ4帖のスペースを確保しています。

真ん中が通路で、両側収納のウォークインクローゼットになります。

奥行き45cmの枕棚が、高さ1m75cmにつき、その下にハンガーパイプが付きます。

もう片側は、収納物の大きさに合わせて、可動できる棚が4段つきます。

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洗う→干す→畳む→しまう、洗濯動線の一連の流れが、スムーズにできるウォークインクローゼットのある注文住宅になります。

真っ白で清潔感いっぱいのクローゼットになりますよ。

換気もできる出入り口の奥は、屋外の物干しスペースになります。

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晴れた日は、物干しスペース、中庭のウッドデッキでも洗濯干しができます。

ひろびろ8帖の広さのウッドデッキなら、布団だって、シーツだって拡げて干せます。

歳をとったら、2階への行き来が、わずらわしくなります。

20年後を想定した、1階で暮らしが完結するプランがおススメです。

コンパクトな洗濯動線の注文住宅になります。

家族の衣服が、1か所にまとまっているので、洗濯モノの片付けが、カンタンにできるようになりますよ。

まとめ

家事をラクにする為には、あなた一人で家事を背負い込まないことです。

ご家族のだれもが家事に関わりやすい間取りになります。

家族みんなが関われば、憂うつな家事から解放されます。

家事の時間帯、平日、休日の過ごし方、ライフスタイルを踏まえて、あなたの暮らしに合った家事動線ができます。

家事がラクにできる、洗濯動線を考慮した間取りのマイホームになります。

シューズインクローク、ウォークインクローゼット、キッチンパントリーなどあるべき場所に収納があれば、毎日の片付けの負担が軽くなります。

家事動線と収納の関係性を、あなたのライフスタイルと照らし合わせながら、家づくりを進めていけますよ。

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