● 人気の自動洗浄機能付き洗えるレンジフードvsオイルスマッシャー搭載よごれんフード
こんにちは、進藤裕介(しんどうゆうすけ)です。
キッチンの掃除で一番面倒なレンジフードのお手入れがほぼ不要になります。
レンジフードの掃除で一番面倒なシロッコファンのお手入れがほぼ不要になります。
炒め物をしても、しっかり吸い込んでいる感じのレンジフードになります。
ビルトインコンロ連動機能が使えるレンジフードになります。
掃除のタイミングを教えてくれるレンジフードになります。
キッチンの掃除で一番面倒なレンジフードのお手入れがほぼ不要になります。
最新のお掃除ラクラクレンジフードは2タイプあります。
ファンを自動洗浄してくれるタイプと、ファンを汚さないタイプです。
・シロッコファンを自動洗浄してくれるレンジフード
クリナップの洗えーるレンジフード、パナソニックの洗浄機能付きDWシリーズになります。
・シロッコファンを汚さないオイルスマッシャー搭載のレンジフード
富士工業、リンナイのクリーンフードOGRシリーズ、リクシルのよごれんフードになります。
最新、最強のお掃除ラクラク、洗えーるレンジフード、よごれんフードになりますよ。
お皿を洗うよりラクです、本当に便利です。
以前の家では換気扇の掃除は「ヤバイ!」と思ったらやるくらいで、気がつくとギトギトになってました。
洗エールレンジフードは「掃除しろ」のサインが出るので、放置したせいでギトギトという事態にはなっていません。
掃除後の捨てる水を毎回楽しみにしてますが、そんなにひどく汚れた水が出てくることはありません。
たぶん「温水で取れる程度の汚れのうち」に洗浄サインが出るのだと思います。
勝手に洗ってくれるのでとても楽です。
また、そのタイミングでフードの周囲も拭くようにしていると、汚れが付く前にきれいにできるので、水拭きだけできれいになります。
お皿を洗うよりラクです。
うちは、1階がクリナップの洗エールレンジフードです。
高いだけあって本当に便利ですよ。
無駄なデコボコもなくふき取りやすいですし、洗ってみると受ける方に油が浮いてて優れものだと実感しました。
2階のレンジフードは普通の分ですが 安かっただけあってやはり掃除も面倒です。
1回の自動掃除で油がいっぱいとれているので、綺麗になっているのかなーと思います。
デザインもよくとても使いやすいです。
掃除中の音も私は気になりません。
洗えるレンジフードとよごれんフード
クリナップ洗えるレンジフード
ファンを自動洗浄してくれるレンジフード
ボタンひと押しでシロッコファンを自動洗浄してくれる、洗えるレンジフードはクリナップの商品です。
洗えるレンジフードは、パナソニックが製造しています。
現在は、全自動お掃除ファン付き『ほっとくリーンフード』としてパナソニックからも販売されています。(但し、単品販売は行っておりません。)
シロッコファンの掃除をする必要がない。
給湯トレイにお湯(40~45℃)を入れて本体にセット。
ボタン1つでフィルターとファンを自動洗浄してくれます。
月に1度、給湯トレイにお湯を入れ、ボタンを押すだけ。
新構造のファンフィルタ―が、落ちにくい油汚れも約10分で洗浄完了。
約10年間、ファンフィルターを交換せず、使い続けることができます。
普段は手の届くところだけを、サッとふくだけでOKです。
10年後にこれごと交換です。
リクシルよごれんフード(オイルスマッシャー)=クリーンフードOGR
ファンを汚さないタイプのレンジフード
油汚れなどをシロッコファンまで到達させないのがオイルスマッシャー機能です。
富士工業が製造販売するクリーンフードOGRシリーズに搭載されています。
リンナイでも同名商品で販売されています。
LIXILでは、よごれんフードとして販売されています。
オイルスマッシャー機能で、レンジフードの掃除で一番面倒な、シロッコファンのお手入れがほぼ不要になります。
10年間掃除不要というのは、シロッコファン自体のことで、オイルスマッシャーとオイルトレーとは3か月に1回の掃除が必要になります。
整流板まわりは、通常のふき掃除が必要になります。
吸い込み量は3段階で切り替えられます。
通常、中の設定ですが、それでも炒め物をしても、しっかり吸い込んでいる感じなので、問題ない吸い込み量です。
オイルスマッシャーも、洗剤をかけ水洗いするだけなので、フィルターレスと合わせても、まったく手間と感じません。
音に関しては、店の人からも「うるさいよ」とは言われていたのですが、想像以上でした。
事前に確認したほうがいいと思います。
掃除のしやすさを最優先としたので、個人的には音に関しては妥協しました。
また、ビルトインコンロ連動機能、これは結構使えます。
コンロ側のどれか一つでもONにするとレンジフードがONになり、コンロ側側すべてOFFになると、レンジフードがOFFになります。
また、レンジフード側には、タイマーOFFがあるので、消し忘れにもなります。
25年間使ったプロペラ換気扇をレンジフードへ交換することになりました。
評判の良いレンジフードメーカー(パナソニック、リンナイ、富士工業)を検討した結果、富士工業のOEMでもあるリンナイのステンレス製のレンジフードに決めました。
風量は以前設置していたプロペラ換気扇の1/2程度ですが、吸い込み効率自体が良く、油煙を逃がさないようです。
何といってもステンレスは見た目にもキレイで高級感があります。
安くはない買い物でしたが満足しています。
DIYで設置しましたが、YouTubeや取付説明書を見れば一時間程度の作業でした。
また地元業者の材工込みの見積もりの40%の費用で済みました。
今まで使っていた換気扇とは比べようの無い程、スタイリッシュでスッキリしています。
ステンレスカバーがきれいで、台所が明るくなりました。
風量は十分です。
弱・中で使えば静かですが、強にするとさすがにうるさいかな。
揚げ物料理が多いので掃除が楽なのが良い、ということでオイルスマッシャーのレンジフードを選びました。
大変なレンジフードは掃除から解放されました。
10年間掃除が必要がないのでとてもいいです。
オイルスマッシャー付きのレンジフード、約2ヶ月使ってみて メリットは掃除がしやすい事です。
謳い文句のようにファン自体には油がついていません。
最大風量にした時少し音が大きいですが、吸い込みがイイので良しとします。
お掃除の際にパーツの取り外しがとてもカンタンです。
オイルスマッシャー付にしてよかったと思いました。
今まで換気扇の大掃除はプロにお願いしていましたが、これなら自分でラクにできます。
リンナイ ビルトインコンロ DELICIAと連動して自動的にレンジフードが回るのでとても便利です。
音が静かでタイマーや24時間換気ができるので非常に満足しています。
リンナイ、富士工業にはオイルスマッシャーの付かない下位グレード、XGRシリーズ、LGRシリーズがあります。
高機能レンジフードにもリスクはあります。
レンジフードといっても家電製品なので、当りはずれのリスクはあります。
機能が増えれば増えただけ構造が複雑になりますし、リスクも高まります。
ただ、洗えるレンジフードは製品化され10年近く経とうとしています、マイナーチェンジしながらリスクも軽減されています。
リスクがどうしても気になるようでしたら、とってもクリーンフードにすればよいだけです^^
洗エールレンジフードとオイルスマッシャー搭載よごれんフード比較 まとめ
クリナップの洗エールレンジフードは、ボタンひと押しでファンとフィルターを自動洗浄してくれます。
パナソニックの『ほっとくリーンフード』も同じ商品です。
※クリナップ『洗エールレンジフード』=パナソニック『ほっとくリーンフード』
お掃除サインが出るので油でギトギトになったりしません。
富士工業のオイルスマッシャー搭載クリーンフードOGRシリーズは、シロッコファンを汚さないレンジフードです。
リンナイでも販売され、リクシルでもよごれんフードとして販売されています。
※リンナイ・富士工業の『クリーンフードOGRシリーズ』=リクシル『よごれんフード』
コンロ連動機能は更に便利を加速させます。
洗エールレンジフードもよごれんフードも、シロッコファンのお掃除はほぼ不要になります。
現時点では最強のお掃除ラクラクレンジフードになります。
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